JICA研修生 日向訪問

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2019年9月23日
 
独立行政法人国際協力機構(JICA)では、開発途上国から観光行政官を受け入れ、日本で観光マーケティングや観光客誘致の手法を学ぶ研修を実施しており、今回はこの事例研修として「ヘルスツーリズム」による観光振興に取り組む厚木市にお見えになり、そのついでに日向地区へも訪問されたので、外国の観光行政官の皆様を案内をして参りました。
 
JICAによりますと、この研修にはボツアナ・エジプト・イラク・モンテネグロ・ミャンマー・パレスチナ・ウズベキスタン・ベトナムの9カ国から参加され、「観光振興とマーケティング」をテーマに、1か月に渡って研修が行われているそうです。
 
   
台風17号に吹き込む強風の中、日向薬師バス停に到着。早速、季節の花による誘客施策の例として彼岸花散策路へ向かいます。
例年なら赤い花が見頃のこの時期ですが、今年はようやくチラホラと咲き始めました。
それでも初めて見る彼岸花に興味津々です。因みに英語ではその形状から、red spider lily若しくはcluster amaryllisと言うそうです。なるほど!
 
鎌倉時代に源頼朝が参詣した際に、馬から降りて正式な白装束に着替えたと伝えられる衣装場(いしば)から参道に入り、仁王門で厚木市さんの関係者も交えて記念撮影。
この後時代劇のロケにも使われる苔むした石段を進むこと約10分でようやく日向薬師本堂に到着しました。
 
1昨年に350年振りの大改修が終わり、無事落慶した本堂の内陣で、記録が残るだけでも、室町時代と江戸時代、そして平成とおよそ300年毎に大修理が行われてきた歴史と、寄棟造りの茅葺七間堂という、鎌倉市内にもない県内随一の規模について説明しました。研修生の皆さんもそのスケールに圧倒されました。
 
続いて国指定の重要文化財を収蔵している宝殿にて、古くは平安時代から伝えられる貴重な仏像の説明を行いました。
やはり最初は正面に鎮座されますご本尊の鉈彫薬師三尊像について、厨子の中に収められて普段は参拝できないため写真で解説しました。
 
そして建物の両脇に鎮座されます、巨大な丈六像、即ち立てば一丈六尺(約4.85m)で坐像なので半分の八尺(約2.4m)もある薬師如来像及び脇侍の日光菩薩と月光菩薩、反対側には極楽浄土に導くと言われる阿弥陀如来像にも皆さん興味が尽きない様子で、そのご利益や参拝の方法等について様々な質問が出されました。
   
 
※私の拙いガイドは、同行した通訳さんが英訳していただき事なき得ました・・・。
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