日本博インバウンド薪能

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2019年10月2日、3日
 
山間に秋風が吹き抜け、そして涼やかな虫の音が響き渡る筈のこの時節に、毎年開催される火祭薪能ですが、第39回を数える今年は厳しい残暑の中で、文化庁で主催する「日本博」の冠をいただき、外国人のお客様にも日本の伝統的芸能に親しんでいただこうと『インバウンド薪能』と銘打ち開催され、大勢の外国人をお迎えして、例年と趣が異なる薪能となりました。
 
 
   
日本語が分からない外国人のために、今年のパンフレットは日本語版の後ろに同じ体裁で英語版が綴られ、主催者の挨拶や演目の紹介に止まらず、能舞台や楽器、更には大山詣りや大山能の歴史まで紹介する詳細な解説書になっております。
 
そして、もう一つの秘密兵器が演目や台詞などを英語で解説する「イヤホンガイド」です。こうやってイヤホンを耳に入れ、機器を首から下げて使用します。日本語が不用意な外国のお客様に無料で貸し出されました。
    
因みに装着モデルは純粋な日本人です。
 
地元大山に300年に渡って守り伝えられてきた「大山能」。
後継者難を克服するために30年余り前から大山能楽社保存会が稽古を重ねて来ました。今年から更に親子教室も開催され、伝統の灯を守る営みが続いています。
この舞台は地元の小学生も出演する狂言です。
 
神事の神火が入場し、古札に移して阿夫利大神様を祭場へと招く「降神の儀」から火祭が始まります。
この際に本年8月に実施された観光協会主催の「納太刀」で奉納された参加者の割符も神火に投じられました。
今年は火入れ役を手作り甲冑隊の皆さんが担い、外国人から盛んにカメラを向けられていました。
 
夜の帳がすっかり降りると、かがり火に照らし出された能舞台では、我が国を代表するような一流の演者による能狂言が演じれら、訪れた観客の皆さんは古典芸能の世界に魅了されています。
この日大勢訪れた外国人の皆様にもこの魅力が少しでも伝われば本望であります。
一般社団法人
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TEL 0463-73-7373 
FAX 0463-73-6606
平日 8:30〜17:15
(土日祝祭日はお休み)
 
観光案内所
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年中無休 9:00〜17:00
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